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沿革
三田の家LLP(有限責任事業組合)は、「三田の家」を運営するために慶應義塾大学の教員有志(当時)が設立した組織です。2013年の「三田の家」クローズ後も、その理念を引き継ぎ、地域に根ざした新しい学びや対話の場づくりを行っています。
現在は、LLPの事務所であり、地域のコワーキングスペースでもある「芝三丁目場づくり研究所」を拠点に、港区芝地区総合支所の事業「地域をつなぐ!交流の場づくりプロジェクト」をはじめ、企業や行政からの委託業務を通じて、社会の「三田の家化」を目指して活動を続けています。
事業内容
主催事業・委託事業・協働事業・コンサルティング事業
[主催事業]研究所という名の「地域のコワーキングスペース」。地域をつくる仕事を、地域に住む人が担えるような環境づくりを目指して、2015年、芝三丁目に開室しました。三田の家LLPのオフィスが所在しています。
[主催事業]教室でも居酒屋でもない「もう一つの学び場」。慶應義塾大学三田キャンパスにほど近い民家を教員や学生有志が改装し、商店街の協力を得て運営。多くの意想外の出会いや活動が生まれました。(2013年閉家)
[委託事業]「きらきらプラザ新橋」1Fの区民協働スペースを利用した交流の場。テーマは、「ここからはじまるご近所イノベーション」。地域や社会をちょっと良くしていく活動を気軽にはじめるための「実験室」です。
[協働事業]私を生かして、地域を活かす。自分のやりたいことを地域につなげて実現する「こ近所イノベーション」活動を後押しする、「東京なのにローカル」な地域づくりの学校。慶應義塾大学と港区芝地区総合支所の連携事業。
組合員
芝三丁目場づくり研究所所員
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